独立戦闘国家やまと 再び
こんばんは♪
しばらくぶりにガンプラ以外の製作です。
でも過去作のリメイクなので新メニューとはなりませんが・・・
私の場合、一度完成させても、あとあと納得のいかないことはよくあることでして
今回もその一例です。
さて、世の中では空母いぶきが最前線ですが、ここはひとつ初心に戻って
原潜やまとを手直ししていきます。
イージス護衛艦みらいも建造途中であることは忘れて下さい。
アクセス解析でも「沈黙の艦隊」「原潜やまと」模型などで検索して
拙い当ブログに訪問してくれる方がいらっしゃるのに、
完成時から納得のいかなかった我が独立戦闘国家やまと。
まずはセイル、縦横舵、スクリューをもぎ取り、上部構造物をボリボリに破壊します。
そしてバランスを見直して
セイルと上部構造物の位置を前方に移動、縦横舵とスクリューを作り直し再構築。
これが元のバランス。
ネット上に多種多様な設定画がありますが、そのままのバランスだと
劇中のイメージに合わないんですよね。
なので、個人的にベストと思われる配置やサイズで組み直し。
上部構造物のテールエンドもこれならはっきりと分かります。
縦横舵とスクリューは以前より少し小さめに
セイルの窓にはクリアーランナーを削り出して嵌め込んでみました。
今回の改装で納得出来たら、
いずれは沈黙の艦隊を揃えてみようかと目論んでおりますが・・・
それではまた♪
撮影について
こんばんは♪
相変わらず暑い日が続きなかなか秋が来ませんね。
また今年も夏からいきなり冬になるのでしょう。
前回からまた間が空いてしまいましたが、
目新しい製作物はまったく進んでおりませんので
今回は私の撮影方法についてです。
黒い背景は百均の黒い布地で照明は普通の蛍光灯ですが、
状況に応じて小さなLEDライトも使ってます。
電池式ですが光量はなかなかのもの。
ただ写す角度によって、実物の色合いにならないことも多々あります。
画像は汚し前と後の陸戦型ガンダムですがあまり光を当て過ぎると
茶色系の汚れが光で飛んで消えてしまいます。
このように少し遠くから写しても茶色系は見えにくくなります。
ちなみに陸戦型が三機もある理由は
百均アイテムでジオラマ製作にチャレンジしているからであります。
最後に茶色系が飛んでいる典型的な画像です。
光の焦点が当たっている陸戦型ガンダムの腰の辺りは
まったく茶系の汚れが見えなくなってます。
余談ですが隣の普通のガンダムは、
会社の社長がB社へ会議に行った時のお土産としていただいてきた物です。
長らく押し入れで熟成させてましが、
いただいた当時、艦船系ばかり作っていた当ブログ上で
まさか日の目を見ることがあろうとは思っていませんでした。
さて、ここしばらくガンプラ一色でありましたが
次回は少し艦船に戻りそうです。
MGシャア専用ザク
こんばんは♪
相変わらずの多忙と暑さのためなかなかこちらに遊びに来られませんが
また広告に埋まってしまうのは避けたいので。
今夜の更新は私にしては珍しくジオンのザクです。
これは仕事上のお客さんからのリクエストでもあり、
別書庫の「ガルマ散る」を製作するに辺り展示スペースを確保するため、
ホワイトベース・イン・ベルファスト風ドック等のデカい完成品を引き取っていただいたお礼でもあります。
素材はMGシャア専用ザクver2。
いつものリサイクルショップで組み済み500円。
一度バラシて可動部以外を接着しつつ組み直し。
内部フレームを完成させて艶消しクリアーを吹き仕上げてしまいます。
その後、足から装甲を嵌めつつ部分ごとにリアルタッチマーカーで汚し、
艶消しクリアーを吹き、上部に向かって仕上げていきます。
やはり普通に撮ると実物の色合いになりません・・・・
いろいろ試した結果、これがいちばん実物に近い色でしょうか。
今回は少しだけエアブラシを使いスモークグレーでシャドウを吹いてます。
あとは、リアルタッチマーカーと、ステンレスシルバーで軽めにドライブラシ。
なるべく、ただ汚いだけの感じにならないようにと・・・・
注意したつもり・・・・
シャアも塗装してます。
最後に停滞中の「ガルマ散る」のシャアブロックも
それではまた♪
陸戦型二宮金次郎
こんばんは♪
毎日とてつもない暑さですね・・・
先週、家で睡眠をとれたのが一日しかないスケジュールでした。
わずかな時間しか取れないので大掛かりな作業は無理、
しかし何か作りたい病もかなり重症になっておりますので
すでに失敗している陸戦型ガンダムを修正することに。
とりあえず、肩のEFSFをEFGFに交換、
更に私史上初、ガンプラに汚しを入れるという無謀なことを。
そしていつもどおり写す角度によって茶色系の汚れが飛びます。
この上からの画像が実物の色合いです。
通常、動かしたい派の私としては、確実に失敗するであろう全塗装はせずに、
部分塗装プラス艶消しクリアー仕上げで済ませております。
これも元々部分塗装して墨入れのみ。
それに追加作業として、
リアルタッチマーカーで汚しとチャレンジ的にシルバーでちょっとドライブラシ。
バックパックコンテナを忘れていたので、慌ててこれも汚しを追加。
この姿を見てふと思い出したのが二宮金次郎。
アホどものおかげで座らされた金次郎。
あの姿が歩きスマホに繋がる?
本気でそう思ってるの?
だとしたら日常生活に支障が出るほどのお粗末さんですよ。
さて、
この姿も歩きスマホに繋がるとお思いの残念な方に配慮して
よっこらしょ
ちょっとポーズ変えてみても様にならないですね。
金次郎、大地に立つ!
・・・・・だから
立てッ!もう一度立つんだ!!金次郎っ!!
私は歩きながらも働きながらも勉強した勤勉な金次郎を応援します。
最後に108mm砲をぶっ放して本日は終了とさせていただきます。
それではまた♪
1/2000トレミー その1
こんばんは♪
今夜は久しぶりの1/2000艦船です。
でもガンプラです。
素材はガンダムビルドダイバーズに登場するガンプラ
シェヘラザードになります。
ただ、このバックパックだけを抜き取って
トレミーを作ってしまうのはいささか忍びない・・・・
なんて思っていたら余計な心配でした。
ぬかりの無いバンダイさんは、バックパックだけを後から販売するという
親切丁寧な悪質商法をしてくれました。
実にぬかり無い。
こんなの絶対買っちゃうに決まってるじゃん。
ともあれ、これでシェヘラザードも無駄にすることなく組むことが出来ます。
さて、
じっくりパーツを見ていくと、かなり余剰パーツが出るキットです。
なるべくこれを活かすように思案。
普通に組み立てるとディフォルメされたスタイルのトレミーが組み上がります。
全長は9.5cm。
トレミーの設定全長は251mなので1/2000換算で12.55cmになります。
なので
これをリアルスタイル方向に寄せるべく、余剰パーツを使って延長していきます。
シェヘラザードの余剰パーツも使用し、胴体パーツを二個プラス
艦首のくちばしも余剰パーツを削り接着。
コンテナを外すと
このようになっております。
オリジナルギミックのトレミーキャノンは残してあります。
取り合えずトレミーはここまで。
最後に、三児の父さん主催のOO部に参加させていただいたのにも関わらず、
多忙過ぎてまったく記事をアップ出来ず申し訳なく思っておりましたが
私が好きなのはこれです
OO!
大事な主機なのに、あえて剥きだしの二機がけGNドライブが最高です♪
それではまた♪