ファイナルウォーズバージョン ゴジラ
こんばんは♪
私の住むところでは梅雨明け宣言を受けてもう完璧な夏ですね。
夏といえば怪談話もちらほらと出てきます。
実際のところ冬でも夏となんら変わりはないんですが
何故か夜が短い夏のほうが話題になりますよね。
ここ数年は携わってませんが、それまでの間、心霊現象は日常茶飯事でした。
そう・・・・
あれは突然始まった・・・・
とある日の夕方。
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ポイントを買って楽しんでね♪
さて本題です。
シン・ゴジラ、公開されますね♪
とは言うものの、「怪獣」系作品はメカニカルファンの私にとっては、
実はあまり興味のない類の作品でした。
ゴジラファイナルウォーズのみ「海底軍艦」登場ということでしっかり視聴しましたが
そのほかのゴジラ作品はTV放映されたのを観た程度の知識しかありません。
先日、リサイクルショップでこんな物を見つけ購入しました。
お目当てとなるのは真ん中のファイナルウォーズバージョンのゴジラ。
箱の大きさから判断して新轟天と合わせられるのでは?
とりあえず失敗した時のことも考え、
二番のファイナルウォーズバージョンと三番のメカゴジラを購入。
購入後、即開封。
やっぱりジャストサイズです。
同じゴジラでも作品毎にデザインがかなり違います。
顔なんて似ても似つかないほど別人です!
造形も、一見すると同じシリーズの物かと思われますが、材質が違います。
ファイナルウォーズバージョンはソフビ製、今まで新轟天の相手をしていたモデルは
ポリストーンやレジンのような硬質材料製になってます。
こうなると興味が湧いてきて、ちょっとネット検索してみました。
どうやら硬質材料製のモデルは初代ゴジラで「構」というシリーズのもので
今回のはハリウッド版公開の時に販売された別シリーズ物のようです。
共にバンダイ製で、各モデルのパーツ分割を見る限り、
「構」にもファイナルウォーズバージョンを盛り込もうとしていた雰囲気さえあります。
爪は塗り分けされていなかったのでそこだけ塗装と
若干、艶がある部位があったので艶消しクリアーをひと吹き。
それでは新轟天と対面させてみましょう。
ファイナルウォーズバージョンのゴジラにファイナルウォーズバージョンの轟天
これで何となくしっくりきた感じがします。
ベースを含め、すべてバンダイ製というのもミソですね♪
オマケでソフビ感満載の参式機龍と。
対G兵器コンビですね♪
それではまた♪
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1/2000米戦艦ミズーリ1991年仕様完成
こんにちは♪
このところ少々忙しく、しばらくぶりの更新です。
さて本日は戦艦ミズーリが完成したのでそちらのほうをごらんください。
アイオワ級ミズーリ、米海軍「最後の戦艦」数々の映画にも登場しております。
最近の作品では、「バトル・シップ」ですね♪
劇中では電波妨害でミサイルの誘導が怪しく、攻撃は主砲に頼るのですが
後半、老兵の
「痛いのをぶっ喰らわせてやれ!」
40cm主砲をぶっ放すのに、もうこれ以上ピッタリのセリフはありません。
カラーはつや消し黒全塗装からピットの米海軍現用艦船用の二種とデッキタン
なんとか地味にグラデが残りました。
ミズーリの近代化改装の要点であるトマホークやハープーンミサイル。
トマホークは4連装ランチャーを装甲ボックスに収めたものを八基装備で
計32発とのことですが、この「後付け感」バリバリの無骨さも最高です♪
装甲ボックスという名称もいかしてます。
艦橋トップの主砲射撃指揮装置や、
マストトップの水上レーダーや三次元レーダーも細かく再現したものの
1/2000はもう少しザックリした作りのほうが合ってるようです(^^;
艦橋上部前面にある現用艦船によく見られるドームは水上捜索追尾レーダーで
二番煙突上のドームは「パイオニア」という無人機とのデータリンクアンテナのようです。
ヘリコプター甲板のラインはマスキングしながら一日一本ずつラインを塗装
真ん中の円は、もはや失敗する予感しかしなかったので
適当なデカールを探して使いましたが、少し歪んでしまいました( ̄○ ̄;)
ブロ友のまるねるどさんからいただきましたハードル、
艦首のクリスマスツリーですが・・・確実にオーバースケールです・・・しかも形状もイマイチです。
雰囲気だけでも・・・
外国艦艇同士で記念撮影。
これで我が家の外国艦艇は二隻になりました。
こうなるとレッドオクトーバーver2を作りたくなってきます♪
それではまた♪
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