1/2000海底軍艦羅號その3
こんばんは♪
私の居住区では例年雪も降らず、全国的にも暖かいほうですが
それでも今日は寒いですね・・・
先週は土曜日までも仕事が忙しかったので、今日は一日ヒキコモデリング。
ビラビラの前縁のカバーをプラ板で製作。
ここまでは、金曜日の夜までに出来てました。
ここから土曜日の夜から今日一日、ダラダラといじくり回した結果です。
まずは苦手な筋彫り・・・
かなりミスってすべての苦労を水の泡に( ̄〇 ̄;)
さらに艦橋よりも遥かにデカい構造物の製作。
ガンプラのジャンクパーツをベースにパテ盛りの削りだしで
前部のいかつさに比べると、通常の大和型戦艦とイ号潜をミックスしたような
かなりサッパリとした印象の艦尾。
カタパルトは四基あるのに、実際は艦底部サイドの「リボルバー式」射出機から
発進させる演出のニクさは最高です。
続きまして艦首の三角板。
たぶんこの部分の扱いは、「潜舵」だと思いますが
突撃時の凶器にもなりますのでかなり厚く強固な作りとなってます。
その意味では上部の三本角もそうですね。
恒例のサイズ比較。
調子にのってサクサク進めると、また細部が怪しい物になりそうなので
このまま一週間ほど熟成させます。
それでは今夜はこの辺で♪
1/2000海底軍艦ラ號 その2
こんばんは♪
最近の私にしては珍しく、平日の更新です。
ネタは妙に熱が入り予想以上に進行しております1/2000海底軍艦ラ號ですが
最もネックと思われる船体サイドの鋸、
通称「ビラビラ」の製作が一段落しましたので、その経過報告です。
まず、この部分を作るにあたり、どこまで再現するか・・・・
私の技術では100%の再現は無理です・・・
とりあえず基本の形状だけでもなんとかしましょう。
プラ板にプラ棒を貼付け、それをガイドにアルテコを盛り
ペーパーでひたすら削りだし。
アホみたいに盛っては削りの繰り返しでこんな感じに・・・・
メインの船体も形状を出しながらひたすら磨き、やる気向上のためにサフを吹いて
艦首サイドのダクトもリューターで彫り込みました。
組み合わせてバランスをチェック。
なかなか良さそうなので、このまま進めます。
昨夜はあまりにも夢見が悪くまったく寝た気がしませんでした( ̄〇 ̄;)
故に今夜はこんなところでおいとまします♪
次期1/2000艦船製作開始
こんばんは♪
前回、幸いにもご好評をいただきました
初めての1/2000艦船模型にして、フルスクラッチのレッドオクトーバーですが、
自分的には反省点も多々ありまして、
まずは既存の1/2000モデルのクオリティーを確認するため
サンプルとしてエフトイズの「戦艦大和の生涯」なるものを購入しました。
買ったのは竣工時と最終時の二種類。
う~ん・・・・・・
こりゃよく出来てる・・・・(o。o;)
1/2000艦船ファンが多いのも納得です。
これをしばらく眺めながら
次は何にしよう?( ̄_ ̄|||)
いくらリベンジっても、すぐまたレッドオクトーバーじゃ芸がないし
実在艦はテンション上がらないし
大和か~・・・・・
大和ね~・・・・・
大和・・・・・・・
やまと・・・・・
やまっ・・・・・・!Σ(・□・ )
あれがあった\(◎o◎)/!
思いついたのは大和型戦艦の四番艦♪
押し入れから素材となるキットを取り出し、
切った貼った盛った削ったして・・・・・
おおまかな基本形状は出せました♪
次作は、「新海底軍艦」の羅級戦艦ラ号になりました。
設定全長は400mほどで1/2000スケールで20cmとなりますが
全体的なバランスからほんの少し船体を長めにしました。
大和との比較。
圧倒的にデカいです。
ラ号の艦首ドリルは、設定では単一螺旋です。
確か1/700海底軍艦は三重螺旋だったはず・・・
じゃ、ふたつ溝を埋めちゃえばイケるじゃん(* ̄∇ ̄*)♪
っと、思ってよく見れば
溝が細かいだけの単縦螺旋Σ( ̄ロ ̄lll)
そうだΣ( ̄□ ̄;)
あれはアルミ削り出しのドリルだけの特典だった気がする(^^;
まあこれでいいや・・・・
とりあえずお蔵入り企画にはならずに済みそうです♪
それでは今夜はこの辺で♪
1/2500 NCC-1701E完成
こんばんは♪
実は私、このブログを始める前、数年ほど模型の世界から離れてました。
離れるにあたっては、ちょっとしたきっかけはあったものの、
ちょうど仕事が殺人的に忙しくなったのも重なり、完全に模型の世界から離れてました。
そんなおり、久しぶりに連絡があった古い友人から模型店に誘われ
これを買ったのが、模型製作復帰への第一歩でしたね。
amtの1/2500エンタープライズE。
模型の箱を手に取るのも懐かしく感じるほどに、縁遠くなっていた私は、
それほど思い入れがないE型のキットなのに
思わず衝動買いしていました。
帰宅して箱を開けて・・・・
ああ・・・懐かしい・・・・・・
しまい込んでいた道具を引っ張り出し、いそいそと組み立て。
なんじゃこりゃ?
めちゃめちゃ合いが悪いじゃんΣ( ̄□ ̄;)
でもやっぱり模型は楽しいな~♪
なんて思いながら、とりあえずこれは放置して、
昔の作りかけでも仕上げようか・・・・・と
そして今に至るわけですが、
この度、模型製作復帰の記念艦が、ようやく完成したのでお披露目です♪
製作途中の画像が上にありますが、
これにベース色を塗装したあとデカールで細かいパネルを再現する仕様で
すげーいっぱいあるΣ( ̄□ ̄;)
一枚一枚切り出して、マークソフターやらマークセッターやらを使いまくり
ひたすら貼付けること数日・・・・・
仕上げに艶消しクリアーでコーティング。
白化に注意しながらタップリと。
やっぱデカールでよかった♪
これだけの塗りわけを塗装でしてたら、
間違いなく挫折しますね( ̄〇 ̄;)
このキット、飾り台が付属していないので、紙粘土を使って、
地球を作ってみました。
地球だと思って見れば、もう地球にしか見えないはずです。
なお
拡大は禁止となっております( ̄□ ̄;)
それでは今夜はこの辺で♪
値上がりイージス護衛艦みらい
こんばんは♪
未だ正月気分が抜け切れずで集中力散漫です。
何かに手をつけては他の物をいじりだし仕掛り品が増えるだけの連休となりました。
とりあえず記事にできるところまで進んだのはジパング「みらい」です。
先日、ヤフオクで一万円以上で取り引きされてましたが
ここまで値上がりするならもう二、三隻確保しておくべきでした(^^;
このキットは、通常のこんごう型のキットに
みらいに換装するためのパーツとうみどりが成型されたランナー
艦番号182や艦名みらいが印字されたデカールで構成されてます。
こちらが追加ランナー。
艦尾延長パーツはすでに組み込んでしまった後に画像を撮影したんですが
概ね、こんな構成です。
艦底部はイージス護衛艦きりしまのフルハルキットから拝借。
格納庫内部は、先に塗装を済ませておいて
艦底部、格納庫パーツを組んだら、喫水線下は塗装してしまいましょう。
ついでに海面プレートも作ります。
こんごう型の船体と格納庫パーツの合いが良くないので整形、
すると内火艇格納庫扉のモールドが100%消えるので
プラ板で再生し、更に魚雷管格納扉も再現します。
細かいパーツを取り付けていきます。
マストの各ステージ下部に、伸ばしランナーで補強のディテールを追加、
アンテナ状のディテールも少しだけ追加しました。
フルハル全体像。
ついでに仕掛り艦隊と。
仕掛り艦、おおなみ型とのヘリ格納庫の比較。
その形状はほとんど変わらないものの少し幅広です。
イージス艦、ストレスフリーなのはこの辺までなんですよね・・・
この先は、地獄のエッチングが待ってます( ̄〇 ̄;)
エッチングは苦手です。
目、肩、腰にきます。
う~ん・・・・
それでは今夜はこの辺で♪
1/2000レッドオクトーバー出港
明けましておめでとうございます。m(__)m
今年もよろしくお願いいたします♪
休み中、なるべく進めようと思っていたところ
嫁が急性胃腸炎になり、年が明けて数時間後の一日夜中に
夜間救急病院へGO!
まあ、たいしたことはなかったのでよかったんですが・・・
年明け早々の、問題発生でした。( ̄_ ̄|||)
さて、
ぎりぎり大晦日に一応の完成を見ました1/2000レッドオクトーバーですが、
ドックも仕上がりましたのでこれで終了となります。
一部、前記事と同じような画像になりますがお許し下さい。
ここまでは重複画像です。
当然の事ながら、このサイズのドック製作も初めてなので、
どんな表現をしたらいいのかわかりません。
試験的にマスキングを貼付け色味に変化をつけましたが・・・・
これ、どうなんでしょ(^^;
本日をもって1/2000レッドオクトーバーは出港してしまうので
記念に各スケールでの比較を。
1/2000スケール、小さいし細かいディテールは省略されるからといって
決して侮れません。
小さいからこそペーパーがけひとつとっても
細心の注意が必要となり
今作はとても勉強になるものでした。
それでは♪
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